犬はとても適応力の高い動物です。一人暮らしだと犬を飼えない、ということはありません。日中は留守だという環境にも馴染んでくれるのが、犬の適応力です。少しの時間でも良いので外に出してあげましょう。

子犬はすぐに寂しがるからいつも一緒にいないと……というのは大きな誤解です。逆に、あまりにも子犬の頃に飼い主さんとべったり過ごしていると精神的に自立できず、飼い主さんと離れることに大きなストレスを感じてしまう子になってしまいます。べったりし過ぎないよう、注意しましょう。夜泣きをしたからといって一緒にいてあげるのもNGです。また子犬は寝ている時間が長いので、睡眠を邪魔することのないようにしてください。
食事やりは適量を守らなければいけませんが、時間は規則正しくなくても大丈夫です。むしろ、犬の生理上食事の時間はばらけていたほうが良いのです。

犬は群れで生きる動物ですから、リーダーに従うという本能があります。いけないことをしたらきちんと叱って、飼い主さんが群れのリーダーであることを教えましょう。かわいいからと叱らずにいると、犬が自分自身をリーダーだと勘違いしてしまうおそれがあります。そうなってしまうと大変です。手のつけようのない暴れん坊になってしまいます。きちんと叱り、誰がリーダーなのかを分かってもらう。これは犬と暮らすうえではとても大事なことです。






















